[雑談] : !
[雑談] : !
[情報]
GM :
【概要】
これやる、俺もまだ見てない
https://talto.cc/projects/9dZHNIKcsILHINxEBZOMm
一人でやるやつだと思うけど別に何人でやったって構わねぇだろ
1時まで募集
[情報]
GM :
◆シナリオタイプ
プレイヤー人数:無法
プレイ時間:2時間~
消費経験点:無法
[雑談] : そのURLは見ていいのんか?
[メイン]
GM :
◆トレーラー
才能のあるものはいくら隠れようとしても
隠れることは出来ない。
才能のないものは隠れようとしなくても
人々から認知されることは無い。
果たしてどちらが幸せなのだろうか...
ダブルクロス The 3rd Edition「能ある鷹の爪の痕」
ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉。
[雑談]
GM :
いいと思う
参加シャンと一緒に見ていく
[雑談] : わかった
[雑談]
GM :
シナリオ傾向もさっぱり分からんが初の試みだし適当にやる
あと多分こういうの戦闘あると思う
書かれてある通りにRPして終わったら寝る
[雑談] GM : 来たか…仮
[雑談] GM : 経験点164って書いたけどやっぱもう何点使ってもいいことにするぞ 来い
[情報]
GM :
ハンドアウト
ワークス:UGN支部長
カヴァー:UGN支部長
ロイス:稲積 佐織 P:尊敬 N:不信感
君は、つい昨日までUGNチルドレンとして稲積 佐織のもとで訓練を行っていた。多少の実戦経験はあるが未だに自身の能力の全貌を理解できていない。そんな君のもとへ、一通手紙が届いた。「本日付で君を淮南子(えなんじ)支部支部長に任命します。その任に恥じぬ働きを期待しています。 霧谷 雄吾」
君は半ば強制的に自身が支部長を務める支部へ赴くことになる。
[雑談] GM : あとワークスとカヴァーとロイス指定されてる
[雑談] 仮 : ほう…支部長ですか
[雑談] GM : 元チルドレン現支部長になるっぽいな…ルフィ
[雑談] 仮 : これを複数人でやるのか…
[雑談] GM : 支部長だらけの支部になりそうだけど無法遊びだからまぁいいでしょう
[雑談]
GM :
もしくは一人だけHO通りにして他は好きにやって
適当な解釈で一緒にいることにしてもいいかもなァ…
[雑談] 仮 : なるほどな
[情報] ターニャ・デグレチャフ : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp5nK7gQM
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
できた
一瞬で風呂に入ってくるぞ 来い
[情報] シモン : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkJbk0gMM
[雑談] シモン : わかった
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 戻った、すまない…3分遅刻してしまったな
[雑談] シモン : いや、構わないよ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 聖者か?
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 準備が良ければ出航する
[雑談] シモン : いいよ~!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 出航だぁ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] シモン : 出航だァ~~~~!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+10[10] > 48
[メイン] シモン : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+3[3] > 40
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 38 → 48
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 37 → 40
[メイン] GM :
[メイン] GM : 2013年11月26日.北子市内某所
[メイン] GM : ドゴーン...ズギャーン......
[メイン] GM : 地下鉄のさらに地下。人々からは決して感知されることのない地下施設で君は君の教官と組み手を行っていた。
[メイン] GM : 一般人からしたら何も変わらない日常だが、その地下では超常の存在が闊歩している。それは君の今目の前で攻撃を繰り出さんとしている彼女もそうだし、君自身もそうだった。この世の理から大きく逸脱したもの...この世界の裏切り者”ダブルクロス”もし何も知らない彼らが君たちのことを認識したらそう呼ぶだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 彼女の攻撃を受けて尻もちをついたシモンとターニャに彼女は手を差し伸べてくる。
[メイン] 稲積 佐織 : 「二人とも…随分とよくなったね。私にはまだ及ばないけど、もう十分そこいらにいるエージェントよりも強くなってる。」
[メイン] 稲積 佐織 : 彼女は稲積 佐織。君の直属の上司であり、君の教官でもある。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : パッパッ、と埃を払いながら、ついでに汗も拭う。
[メイン] シモン : 「ははは…相変わらず教官は強いや」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「私とシモンの二人がかりでもまだ敵わないとは……な」
[メイン] シモン : 手を握り、立ち上がる
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
そこに尻もちをつくは、金髪碧眼の幼女。
その表情は、明らかに不満げであった。
[メイン]
稲積 佐織 :
「ふふ、それでも二人とも、初めて私と手合わせした時よりも、ずっと粘ってたからね、ちゃんと成長してるよ、お姉さんからの太鼓判さ」
ウインク。
[メイン]
シモン :
「ならいいんだけどなぁ…」
今回は自信があったのだが、それをこうもいなされると…
流石に多少落ち込みもする
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「…………」
不満げな表情を残しつつも、シモンの方をちらりち向き。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……まぁ、確かに、当初と比べれば比較にならない程に、連携した行動をできるようにはなっているのではないか?」
[メイン] シモン : 「そうだな。最初は連携なんて考えてなかったし…」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
クッソ偉そうな口調ながらも、同じ釜の飯を食ってきたシモンのことを
それなりに認めているのか、軽口を叩きながら。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「まったくだ!私の射線に入るなと何度言ったか!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 仲間同士で冗談を言い合う時のような、軽い口調で。
[メイン]
稲積 佐織 :
「あははははは!」
膝を叩いて笑っている。
[メイン]
シモン :
「そういうターニャだってオレの間合いに入って来てたじゃないか」
こちらも軽口で返す
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「あ、あれはだな……そ、それも、私の計算通りであってだな……!」
[メイン] 稲積 佐織 : 「ま、とりあえずお疲れ様二人とも、ほい水分補給もしっかり!あとは……」
[メイン] 稲積 佐織 : シモンとターニャにスポドリの入ったペットボトルを渡し。
[メイン] 稲積 佐織 : 「そういえば、霧谷くんから渡しておいてほしいものがあるって言われているんだった。」
[メイン] 稲積 佐織 : そう言って彼女は二人に一通の手紙を差し出してくる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「霧谷……リヴァイアサンか」
[メイン] シモン : 「リヴァイアサンから…?」
[メイン] 稲積 佐織 : 「もしかしたらエージェントに昇進できるかもしれないね?」
[メイン] 稲積 佐織 : 二人を茶化すように。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「私もそう願いたいものですとも、早いところ上の役職に就きたいのでしてね、シモン、手紙を開けるか?」
[メイン] シモン : 「ああ。確認してしまおう」
[メイン] シモン : どうにか落ち着こうとしつつ、内心期待をときめかせながら、手紙を開ける
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
書類指定番号:2013AJ1-1124-26
件名:シモン、ターニャ
2013年11月26日をもってシモンとターニャをチルドレンから支部長へと昇進する。担当支部は淮南子支部。あなたのさらなる活躍を期待しています。
責任者:霧谷 雄吾
[メイン] GM :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「こ、これは………!?」
[メイン] 稲積 佐織 : 「えっ?ほんとうに昇進だった...」
[メイン] シモン : 「……し、支部長!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ふ、普通はエージェントからではないのかねこれは……!?い、いや……しかし、我々の実力は、客観的に見てもかなりなものとなっていることには違いないだろう、何せ、稲積の特訓を経てきたのだからな……」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 苦労を思い浮かばせるような表情で、稲積を見やりながら。
[メイン]
シモン :
「チルドレンから支部長に昇進ってありえるんだな!
やっとオレたちの実力が認められたってわけだ!」
[メイン] シモン : ニシシと笑いながら
[メイン] 稲積 佐織 : 彼女は数秒固まった後、二人の目をじっと見つめてきた。そして、二人にペンダントを渡してくる。それはおそらく彼女の能力で成形された積み木だった。
[メイン] 稲積 佐織 : 「昇進おめでとう。これから君達は今までみたいな優しい世界には帰ってこれなくなる。今まで戦ってきたジャームとは格が違うものを相手にしなくちゃいけないこともある。だからこれはお守り。君達が私の生徒だった証。私の元で学んだことを忘れないでしっかりと仕事をこなしてきなさい。」
[メイン] 稲積 佐織 : 彼女は君を笑顔で送り出してくれる。君はこれから霧谷から命じられた支部の支部長として人々を守る戦いに身を投じることになる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………なるほどな、今までは稲積教官の助力あってこそ、任務を達成できていたが、今度ばかりはそうもいかない、というわけだ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : しげしげとペンダントを見つめながら受け取り。
[メイン] シモン : 「……ああ! オレにできることを全力でやってくる!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……ふっ」
シモンのやる気に満ち溢れた顔を見て、笑みを溢し。
[メイン] シモン : ペンダントをパシッと受け取り
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「しかし二人とも支部長となるのだと、配属先も別々になるのだろうな?」
[メイン] 稲積 佐織 : 「……いや、同じみたいだね?支部長と副支部長とで別れるみたい」
[メイン] シモン : 「……あ、一緒なのか」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「…………」
しばし熟考する。
ターニャは、支部長となることを本懐としてきたわけだが……。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………ならば、シモン支部長、以降は貴君の右腕となろう」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「この"ラインの悪魔"がね」
ニッ、と笑いながら。
[メイン] シモン : 「お、いいのか?オレが支部長で」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「構わん、何せその方が楽だ」
軽口を叩くように。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「私は平和主義で、合理主義だからな、二番目に偉い役職の方が色々と都合がいいことを知っているのだよ、ははは」
肩を竦めながら、ジョークを言い合うようなテンションで。
[メイン] シモン : 「…そういうことなら、一緒に頑張ろうな!」
[メイン] シモン : 「いやー良かったよ。オレ一人じゃデスクワークとかできないし」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ああ、よろしく頼もう、貴君のその熱い血があるならば、少なくとも"ジャーム"に成り果てる心配もないだろうからな」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
オーヴァードとは、繋がりを失ってしまえば
自分自身を繋ぎ止める"日常"も失い、やがてジャームとなる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : そういう意味では、この中で最もジャームから程遠いのは、シモンの他にないだろう。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「いいだろう、デスクワークは私の得意だ、ロードワークは頼むぞ?シモン支部長」
フッ、と笑いながら。
[メイン] シモン : 「おうよ!オレも頼りにしてるからな、”ラインの悪魔”の智謀を!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
普通は副支部長の方が現場仕事に出ることが多いのだろうが
この二人の関係性の場合は、この方が手っ取り早いのだろう。
[メイン] 稲積 佐織 : 二人の会話を聞いて、腕を組みながらうんうんと、満足げに。
[メイン]
シモン :
オレ一人じゃあ突っ走るしかできない
それに作戦を授けてくれるのは彼女しかいない
それを今までの訓練で重々理解していた
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 上げをしてくれるのはありがたいな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : このままシモン支部長に〆てもらおうか
[雑談] シモン : ギン・ワカッタ
[メイン]
シモン :
ターニャが共に居てこそ、オレは真価を発揮できる
それを見抜いての昇進なのかもしれない
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
さてここからは、ゲームブック風だな?シモン支部長よ
まぁ気軽にやっていこう
ページは雑談で指定していく
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 次は、シーン2-1だな…
[メイン]
シモン :
一つ言えることは、オレたちの連携が認められて
この世界に通用するようになったということ
それだけでも、自然と笑みが零れ
[メイン] シモン : 「よし!早速オレたちの支部に行くぞ!」
[メイン] シモン : 意気揚々と気勢を上げるのだった
[メイン] シモン :
[メイン] シモン :
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これは見ていて気持ちのいい主人公だな
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : いい〆であった
[雑談] シモン : うわ!ありがとう!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン2-1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+6[6] > 54
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 48 → 54
[メイン] シモン : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+1[1] > 41
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 40 → 41
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : しかしこれシーンが9もあるのか…侵蝕率大丈夫なのだろうか…
[メイン] GM :
[メイン] GM : 淮南子支部
[メイン] GM : 霧谷から示された場所に到着する。
[雑談] シモン : かなりあがるな…オレはなんか出目が低くて助かってるが…
[メイン] GM : しかしそこには一軒の空き家があるだけだった。あたりを見渡してもそれらしきものはなくただ一軒の目の前のツタが生い茂り窓ガラスはすべて砕け散り、所々木の板が腐っているのか穴が開いているおんぼろ小屋があるだけだった。
[メイン] GM : 嫌な予感を振り払いながらその空き家に足を踏み入れると、中は外見とは異なって整理整頓された綺麗なものだった。例えるなら引っ越したばかりのアパートの部屋といった風貌だった。
[情報]
GM :
知覚判定:〈知覚〉達成値.7
成功:シーン2-2へ
失敗:シーン2-3へ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 私はこわい(((^^)))
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……なるほどな、シモン支部長、これはつまりは、そういうことなのだろう?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「UGNは、表社会からその名を聞かぬ組織、となれば支部もまた秘匿される」
[メイン]
シモン :
「カバーってやつか…にしても凄いなこれは
あまりにボロ屋だから道間違えたかと思ったぜ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「おいおい、大丈夫か~?貴君は以後、レネゲイドの専門家を束ねる支部長となるのだぞ?」
ふふふ、と悪戯な笑みを浮かべながら、肘でシモンの膝を突っつく。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
ターニャは9歳の幼女だ。
身長的にこうなってしまう。
[メイン] シモン : 「そういうのはまあ…どうにかなるだろ!ターニャがいるし!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……なるほどな、それはごもっとも、合理的だ」
腕を組み、一つ頷く。
オーヴァードとジャームとでは、戦力に差があるのは当然だ。
こちらはレネゲイドをある程度制御するのに対し、あちらはフル火力だ。
1対1で勝てるなど、甘く見積もりにも程がある。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 故に我々UGNは、"連携"を大事とする。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
それを理解しているのか、はたまた素なのか。
……ま、だからこそこの男は、支部長に選ばれたのだろうな。
[メイン] シモン : 「オレにできないことは任せたぜ、副支部長!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
仲間に頼るというのは、簡単でありながらも難しい。
それを実行できることこそが、この世界で生きるコツだ。
[メイン] シモン : 当たり前のように笑いながら、そんなことを言う
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ふっ、良かろう」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「さて、我々の家だ、入らせてもらおうか、正門から……堂々と、な」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (4+0)dx>=7 〈知覚〉 (4DX10>=7) > 6[1,4,5,6] > 6 > 失敗
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : なにぃ!?!?!?!?!?!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……………」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 顔を少し赤らめ固まる金髪碧眼の幼女。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………す、少し、調子が悪いようだ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
こほんっ、と咳払いを一つ。
そして、ちらりとシモンの方を向き。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「あ、あれだ、支部の鍵は支部長が持っているだろう?ならば、この視覚誤認エフェクトを破るのは、貴君の役目だ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 冷や汗を一つ垂らしながら、詭弁を並べる。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これでも失敗したら2-3だな…
[メイン]
シモン :
「なんだ、ターニャでもそんなことあるんだな」
そんな様子に、悪戯げにニヤ付きながら
任せておけとレネゲイドを行使する
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
……くっ!
なんたる屈辱……!
[メイン] シモン : (2+0)dx>=7 〈知覚〉 (2DX10>=7) > 3[1,3] > 3 > 失敗
[メイン] シモン : 🌈
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 2-3だぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 🌈
[メイン] シモン : 「………わかんねぇ…」
[メイン] シモン : 「もしかして本当に間違えたんじゃないか?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「…………」
[雑談] シモン : ダイス6個振って全部6以下て…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : あ、これ霧谷支部長が出るのだな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 相も変らぬハードワークよ
[雑談] シモン : ほんとだ
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
何も置かれていない。部屋を恐る恐る踏みしめる。
君は長年の経験から既になにものかがここに足を踏み入れたのだろうと感じ取ることができる。
[雑談] シモン : わざわざ来るの大変だろうに…
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「こんにちは、シモン、ターニャ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 突然背後から声を掛けられる。振り向けばそこには霧谷 雄吾が立っていた。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「!?!?!?!?」
[メイン] シモン : 「うおおお!!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 目をかっぴらいて振り向く、そこには……。
[メイン] シモン : 慌てて振り向きつつ、両手を構える
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「霧谷支部長!?!?な、何故ここに……!?」
[メイン] シモン : 「び、びっくりした…」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
霧谷支部長といえば、このUGN日本支部全てを束ねる長!
それが、何故ここに……!?!?
[メイン]
霧谷 雄吾 :
「はは、まぁいいじゃないですか」
優しい微笑を浮かべる。
[メイン]
霧谷 雄吾 :
本来であれば、職務に奔走する日々を送っているはずの霧谷
しかしの態度には、疲れの様子は一つも見られない。
ソラリスのシンドロームにより、多少は無茶を通せる体にはなっているだろうが。
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「まさか気づいてくれないとは...すこし寂しいですね。まぁしょうがないですね。とりあえず楽にしてください。ここはもうあなたの支部ですから。」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 彼に促されるまま君達は座布団に座した。
[メイン] シモン : 「あ、ああ…」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………ん?……んん?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : あれ、ここ、ボロいが……ん?
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : エフェクトで隠しているというわけでもなく……?
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : たらりと、冷や汗を一つ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……シ、シモン支部長、これは……」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : シーン2-4だぁ~~~~~~~~~~!!!
[メイン] シモン : 「ここが…オレたちの支部…なんだな……」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……………………」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 立派な支部を想像していたため、げっそりするターニャであった。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : そして、霧谷に促されるまま、ボロい座布団に座る。
[メイン]
霧谷 雄吾 :
「改めて、支部長就任おめでとうございます。これからこの支部でUGNのためそして世界のために尽力してください。」
戸惑う君をよそに彼はぺらぺらと言葉を紡ぐ。
[メイン]
霧谷 雄吾 :
「……おっと、すみません。いろいろ疑問に思っていることもあると思うでここでお答えしますね。」
にこりと、二人に微笑を。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ……世界の為に尽力する我々が……こ、このような、ボロ小屋で……?
[メイン] シモン : 「そうか、じゃあ……なんでオレたちが支部長なんだ?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それは稲積さんからの推薦です。チルドレン時代のあなたの活躍と彼女からの評価その両方を加味しての判断です。」
[メイン] シモン : 思ったよりだいぶボロい支部に、本当に能力を評価されたのか、という不安が出てきたのだが…
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……ふむ、い、一応それなりに評価はしてもらっている……ということなのだろうか……」
シモンにだけ聞こえるように、小声で。
[メイン] シモン : 「教官が…」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ちなみに、稲積教官は、その……我々がこの支部に配属されることは……?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「当り前じゃないですか。訓練教官が自身の生徒の進路を知らなかったら問題でしょう。」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : …………き、教官ッッッ!!!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ペンダントを軽く握り締める。
[メイン] シモン : 「そうだったのか…あれはサプライズかぁ~…」
[メイン] シモン : 呆れたような、なんだか納得したような
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「き、霧谷支部長殿、ではッ!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ドンッ!とボロボロの床に拳を突き立て。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……我々は、防疫活動を行う最前線……!なのに、何故!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「こ、こんな、家畜小屋の方がまだマシな空き家に……!?」
[メイン] シモン : 「そうだった。てっきり場所を間違えたのかと思ったぐらいだ…」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
ターニャは、優雅な支部長暮らしを想像していた。
ゆえに、今回の待遇は……その幻想を打ち砕かれてしまい。
わなわなと、手を震わせている。
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「カモフラージュが一番の目的ですね。この辺りはよくFHとの戦闘になったりするので。ですが、結局この建物内に入られたらばれてしまうんですけどね...」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
合理的ではあるが……あるが……!
……いや、セキュリティがショボいではないか!?駄目ではないか!?
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
レネゲイドという秘匿すべき物質を扱っているというのに!?
近所に住む子供共でも簡単に侵入できるような支部で、一体何が秘匿だ……!?
[メイン] シモン : 「窓ガラスが全部割れてるのはどうんなんだ…?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「カモフラージュです」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「………………」
げっそり。
[メイン] シモン : 「そ、そうか……」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 次は2-5だな……
[メイン] シモン : 流石に思っていた支部長には程遠い現実に落ち込みを隠せない
[雑談] シモン : わかった
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……で、では霧谷支部長殿、支部を任されたということだ、当然のことながら……他の支部員はいるであろう?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「実は...ほかの支部員はいないんです。この支部はあなた達だけなんです。」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : やっぱりな
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「………………」
人手不足!!!!!!!!!!
[メイン] シモン : 「ええ……」
[メイン] シモン : 「それは最早支部と言えるのか…!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 一応、日本を仕切る支部長の前にいるので、姿勢を正しているものの。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 表情ばかりは、次第に壊れていく。
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「とはいっても未だ新設なためメンバーが集まらなかったんです。ですからあなたに与える最初の任務は仲間を集めることです。」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「勿論ご存知かと思いますが、最近チルドレンがFHに鞍替えする事件が多発しているんです。原因究明中なのですがおそらく、FHがなにかしらの新薬を開発しチルドレンを洗脳しているのだと思われます。」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「………なるほどな」
一応話を聞くため、頷き。
[メイン]
シモン :
「なにっそんなことが」
勿論ご存じなかった
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「この支部は洗脳されてしまったチルドレンをUGNへと引き戻してもらうために設立されました。あなたにはこれからあるFHセルに潜入してもらいます。」
[メイン] シモン : 「……FHに潜入!?」
[メイン]
霧谷 雄吾 :
「そこで、数か月前に攫われた少女を救出してもらいます。」
「この支部のひとりめの支部員はその少女になります。」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「…………ナ、ナルホドナ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : カタコトになってしまう。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : あれ?おかしい。おかしいぞ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 支部長の座に就けば、悠々自適なデスクワークが始まるのでは……?
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ………き、教官?????
[メイン] シモン : 「そりゃ助けに行かないといけないが…オレたち2人で潜入って…」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「…………」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : シモンの困惑も尤もだ、というのも我々は……チルドレンであったのだ。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
エージェントではない、チルドレンだ。
チルドレンとは、言ってしまえば未熟者だ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ターニャは思案を重ねに重ねる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……シモン支部長よ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「これは、チャンスなのだろう」
[メイン] シモン : 「……チャンス?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……我々が、有能であることを示す、というな」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
苦し紛れの答えを導き出す。
今回の任務は、断っても良いと言えば良い、が。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
そうなれば、チルドレンという前線仕事にまた駆り出される。
ならば……ここで手柄を立てることで、正式に支部長となれるのでは?
デスクワークを続ける毎日を送れるのではないか?と。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
これは、神から与えられた試練。
……ファッキン・ゴッド。ファック。
[メイン] シモン : 「そうか…支部長上がり立てじゃあ任さられる仕事もわからないもんな」
[メイン] シモン : ターニャの話を真に受けて、一人で納得する
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : こくりと頷く。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「加えて、だ……今回の被害者はチルドレン」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……我々にとっても、他人事ではないだろうな、洗脳とは厄介なものだ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「早めに対処を打たねば、次に犠牲となるのは誰か、分かったものではない……」
[メイン]
シモン :
「ああ。仲間を救い出して、見せつけてやろうじゃないか!オレたちができるってことをな!」
グッと手に力を込める
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「………フッ、よくぞ言った、シモン支部長」
ニッ、と小さく笑い。
[メイン]
シモン :
それが、自分たちの証明にも、仲間を助けることにも繋がるのなら
断る理由はない
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
今回の任務は、不穏な要素が正直言えば多い。
だが、この男がいるのであるならば、多少なりとも余裕は保てるだろう。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「では、受諾させていただきます、霧谷支部長殿」
行儀良く一礼し。
[メイン] 霧谷 雄吾 : にこりと笑い。
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ、期待していますよ、シモン支部長、ターニャ副支部長」
[メイン] 霧谷 雄吾 : そして立ち上がり、支部を後にするのだった。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これで次はシーン3-1だな…
[雑談] シモン : さてどうなるのやら…
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン3-1
登場判定:1d10
[メイン] シモン : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+9[9] > 63
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 54 → 63
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 41 → 43
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ぐっ!侵蝕率が!!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 淮南子支部
[メイン] GM : 何もない部屋に荷物を配置していく。小一時間ほど整理を行えば、いかにも支部らしい風貌になる。
[雑談] シモン : ダイスの目がすべて小さい!
[メイン] GM : 君は三人目の支部員を引き入れるためにFHセルに侵入しなければならない。
[メイン] GM : UGNの諜報員が潜入しているらしく、彼の手引きによって君はFHセルに潜入することができるらしい。そして、支部員の補給だけでなく君はもう一つ依頼を受けている。
[メイン] 霧谷 雄吾 :
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『先ほども申し上げたようにチルドレンの洗脳が行われています。いくらFHであっても洗脳薬のみを作ることはしないはずです。必ず対抗薬を製作しています。あなたにはその対抗薬の奪取もお願いします。おそらく目的のチルドレンにも必要になるので、ついでで奪い取ることができると思いますよ。』
[メイン] 霧谷 雄吾 :
[メイン] GM : そんな言葉を思い出しながら、君はセルへの侵入の準備を始めることになるだろう。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : さてさて、選択肢はページの通りだな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これは、さすがに情報集めが良いのではないだろうか?
[雑談] シモン : ああ。流石に情報が気になるな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : よし、ならば3-2だな……!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 行動を起こす前に潜入するセルの情報を集めるのは至極当然のことであるかのように君はUGNのデータベースを起動する。
[メイン] GM : 今までも任務で何度かUGNデータベースをのぞいたことはあるが、クリアランスが設定されているものばかりで、まともに情報を収集することができなかった。
[メイン] GM : しかし、現在の君は支部長に昇進している。そのため、今まで覗くこともできなかった情報を調べることができるようになっていた。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 情報判定:「FHセルについて」〈情報:UGN〉達成値7
[メイン] GM :
[情報] GM : 情報判定:「FHセルについて」〈情報:UGN〉達成値7
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : さぁシモン支部長!お仕事だ!
[雑談] シモン : ……(意味深に社会1)
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ……
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : わ、わかった、私が行こう
[雑談] シモン : まずい情報収集をまるで想定していなかった
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (1+1+2)dx+1>=7 〈情報:UGN〉コネ使用 (4DX10+1>=7) > 9[1,6,9,9]+1 > 10 > 成功
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : よしよし
[雑談] シモン : よくやった!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 3-3だな…!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 霧谷から大体のセルの情報はもらっているためか、案外すぐに目的の情報を探し当てることができた。
[メイン]
GM :
書類指定番号:2013AE11-0814-4
件名:FH淮南子セルについて
淮南子市に拠点を置いているFHセルであり、チルドレンの養成施設として多くのFHエージェントを輩出している。そのためか、教官として優秀なエージェントが多数配属されている。また、元UGNチルドレンも多く何かしらの洗脳の術を持っていると確認できる。
特記事項:洗脳薬について引き続き調査を行う
責任者:皆月 沙耶
[情報]
GM :
書類指定番号:2013AE11-0814-4
件名:FH淮南子セルについて
淮南子市に拠点を置いているFHセルであり、チルドレンの養成施設として多くのFHエージェントを輩出している。そのためか、教官として優秀なエージェントが多数配属されている。また、元UGNチルドレンも多く何かしらの洗脳の術を持っていると確認できる。
特記事項:洗脳薬について引き続き調査を行う
責任者:皆月 沙耶
[メイン] GM :
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ふむふむ…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これだけではまだ何も分からないな
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これはもっと情報が欲しいところだ
[雑談] シモン : あっちもチルドレン養成施設か…
[雑談] シモン : そうだねx1
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ならば3-6か?
[雑談] シモン : だな
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : よし、では3-6だ!
[メイン] GM : さらに情報を漁っていくと、チルドレンについての資料を発見することができる。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 情報判定:「FHチルドレン”イーグルアイ”について」〈情報:UGN〉達成値8
[メイン] GM :
[情報] GM : 情報判定:「FHチルドレン”イーグルアイ”について」〈情報:UGN〉達成値8
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : シモン支部長
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 私は
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 再登場
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : したくない!!!!!!
[雑談] シモン : そうだね…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 頑張ってくれ(^^)
[雑談] シモン : (^^)
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ファンブルさえ出なければ良いのだ……
[メイン] シモン : (1+0)dx+1 〈情報:UGN〉 (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 行け!財産!
[メイン] シモン : 財産P6使用
[メイン] GM : 5で十分だな
[メイン] シモン : そうだった🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] system : [ シモン ] 財産P : 6 → 1
[メイン] GM :
[メイン] GM : UGNチルドレンの情報の中からさらにFHに攫われたものとどんどん絞っていくと、ひとりの少女の情報へと行きつく。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
書類指定番号:2013AI11-0821-5
件名:FHチルドレン”イーグルアイ”について
元UGNチルドレンであり、襲撃事件時に攫われた少女。現在はFHチルドレンとして度々UGNと接触しているが、FH淮南子セルが開発して新薬によって洗脳されていることが確認できる。〈オルクス〉〈ノイマン〉のクロスブリードで後方支援のため攫われたものだと考えられる。
特記事項:彼女は既に洗脳されているため、対抗薬の奪取を優先しなさい。
責任者:稲積 佐織
[雑談] シモン : もうすっからかんだ
[メイン] GM :
[情報]
GM :
書類指定番号:2013AI11-0821-5
件名:FHチルドレン”イーグルアイ”について
元UGNチルドレンであり、襲撃事件時に攫われた少女。現在はFHチルドレンとして度々UGNと接触しているが、FH淮南子セルが開発して新薬によって洗脳されていることが確認できる。〈オルクス〉〈ノイマン〉のクロスブリードで後方支援のため攫われたものだと考えられる。
特記事項:彼女は既に洗脳されているため、対抗薬の奪取を優先しなさい。
責任者:稲積 佐織
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これ以上情報収集のやつはないな…良かった
[雑談] シモン : よかった…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : む、なるほど
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : コミュは取れないということだな、対抗薬さえ手にいれば、ということだ
[雑談] シモン : 先に薬を手に入れる必要ありか
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……全く、稲積教官には敵わないな」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 得られた情報群を照合しながら。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「さてシモン支部長殿、どうやら救助対象は会話不能と見て良いのかもしれない」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「教官の言うように、対抗薬とやらを手に入れるのが合理的と言えるだろう」
[メイン] シモン : 「そうみたいだな…まったく酷いことをしやがる…」
[メイン] シモン : 苦虫を嚙み潰したような表情で、悔し気に
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………しかし、恐ろしい案件だ、我々チルドレン……いや、元チルドレンか?エージェントと比べれば未熟も未熟と言えるが、しかし現場に出られるほどの力は持ち合わせているはずだ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……彼女は後方支援に特化していると言えど、洗脳に耐えられるほどのRC技術も持ち合わせていておかしくはないが、それでも洗脳されてしまったという事実がある」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「強いぞ、このセルは」
[メイン] シモン : 「……ああ。覚悟していこう」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
シモン支部長の、少女に対する強い同情心を見て
同調するように頷きながらも、注意を促す。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……幸いにも、このイーグルアイは、戦力として見なされている、悪いようにはされてはいないだろうが」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……"日常"を脅かす者達と肩を並べることになったと知れば、どう思うことだろうな」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : メタ読みするけど
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
才能のあるものはいくら隠れようとしても
隠れることは出来ない。
才能のないものは隠れようとしなくても
人々から認知されることは無い。
果たしてどちらが幸せなのだろうか...
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ……これ、イーグルアイは望んで向こうに着いたというのは、ないだろうか?
[雑談] シモン : 確かにありえそう
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 潜入してみないと実際には分からなさそうだな…
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 腕を組み、神妙な表情となる。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
"日常"の護り手たる者が、守るべきものを傷つける立場に立ってしまったのだ。
それも、意識の自由を失った状態で。
これを屈辱と言わずして、なんというか。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………早急な対処が必要だろう、シモン支部長、出るぞ」
[メイン]
シモン :
「行こう。その子を助けに。
そして…」
[メイン]
シモン :
「必ず、この支部に帰ってくる
それで3人で支部結成だ!」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : いいRPだなシモン支部長殿は
[雑談]
シモン :
ターニャも思考がすごくわかりやすくてありがたいし
ボロ屋に来た時の反応なんかは原作さながらだったぜ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : うわ!!
[雑談] GM : 次はシーン4-1だァ~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン4-1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+8[8] > 71
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 63 → 71
[メイン] シモン : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+3[3] > 46
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : んああああああああああああああああああああああ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 出目が高い!!!!!!!!!
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 43 → 46
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : なんだこの差は!?
[雑談] シモン : 何故かな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これが支部長と副支部長の差か!?
[メイン] GM :
[メイン] GM : 一通り情報を収集し終えるとUGN職員があなたに一通の封筒が届けてくれた。差出人は「皆月 沙耶」霧谷から教えられたFHに潜入している諜報員その人だった。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
「潜入の準備はできた。同封されたIDカードで潜入任務へ赴くこと。なお私の名前は一切口に出さないこと。この手紙は読み終わったら爆発します。」
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたが一読しIDカードを封筒から取り出されたら、手紙はぱちぱちと音を立て始める。咄嗟に手を離すと地面に落ちる前に手紙は爆発四散した。
[メイン] GM : IDに記載された施設に到着する。一見するとそれはごく普通の養護施設だが、それに見合わない警備員の武装が君にここがFHのセルだと確信を持たせてくれた。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : さて、また選択肢だ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これは素直にIDを使って入ってもいい……よな?
[雑談] シモン : 流石に信用していいんじゃないかなァ…
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
バレないように侵入するの意図が分かんな
まぁいいだろう、私は合理的に行く!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 4-2だ!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 児童養護施設
[メイン] GM : あなたが入口から中に入ろうとすると屈強な警備員に止められる。
[メイン] GM : 「ココカラサキ、IDナイヒトハイレナイネ。」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……これであろう?」
渡されたIDカードを提示する。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : そしてシモンの方もちらりと。
[メイン]
シモン :
「そ、そうそう…これ」
嘘が苦手だからか、冷や汗をかきつつIDカードを提示する
[メイン] GM : 「………………………」
[メイン] GM : 「確認シタ」
[メイン] GM : あなたがIDを見せれば彼らは道を開けてくれる。
[メイン] GM : そのまま道なりに進み養護施設内へと足を踏み入れると、地下へと続くエレベーターが何台も設置されていた。
[メイン]
GM :
それに乗り込み下へと進んでいく。【研究棟】【訓練棟】【住居棟】に階層毎で区切られていた。
[情報] GM : 【研究棟】【訓練棟】【住居棟】
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……UGNの組織力とは、すごいものだと改めて感じるな?シモン支部長」
軽口を叩くように。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 手には先程使用したIDカードを、くるくると遊ぶように回しながら。
[メイン] シモン : 「本当にすんなり入れちまうとはな」
[メイン] シモン : これで何らかの振りをしなければならない、とかだったら絶対ボロをだしていたので一安心である
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「くくく、だが私としては助かる、何せ平和主義なのでな」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「争いは好まないのさ」
[メイン] シモン : 「そりゃそうだな。争いなんてないほうがずっといいに決まってる」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ああ、真理だ」
[メイン] シモン : 「願わくば、このあとも争いが起こらないことを祈るよ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : こくりと頷き。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……万が一ということもある、用心はしよう」
[メイン] シモン : 「ああ。最大限警戒は続ける」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ……フッ、随分と逞しくなったものだ。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……さて、行先としては3つ挙げられるな」
施設内にある案内を見る。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「研究棟、訓練等、そして住居棟だ」
三本指を立て。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 対抗薬を奪うために、研究棟……がいいのだろうか?
[雑談] シモン : 一番ありそうなところではあるね
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ならそうしてみよう
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「シモン支部長、さて問題だ。私はこの3つからどれを選ぶ?」
軽口を一つ。
[メイン] シモン : 「そうだなぁ…薬品探すんなら、やっぱり研究棟か?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ああ、合理的だ、それが正しいだろう」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「訓練等、住居棟に向かえば、このセル内の者達が多く集う、となれば……我々のように、今来たばかりの者の顔など、すぐにバレてしまうだろうからな」
くくく、と笑いながら。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「では向かおう、シモン支部長」
[メイン] シモン : 「おう!」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 5-1だぁ~~~~~!!!
[メイン] GM :
[雑談] シモン : さてさて何があるかな…
[メイン] GM : FH淮南子セル研究棟
[メイン] GM : チーンとエレベーターの扉が開く。君の目の前には薄暗い廊下が一直線に続いている。君達が、足を踏み出せば、君達の足跡しか鳴り響かないだろう。
[メイン] GM : しばらく歩みを進めていくと、扉から光が漏れ出ている。
[メイン] GM : 音をたてないように扉に近づきそっと中を覗く。
[メイン] GM : そこには30代ぐらいの白衣を着た如何にもマッドサイエンティストな風貌の男が立っていた。
[メイン] GM : 彼の近くには数人のエージェントに拘束された子供の姿がある。
[メイン]
GM :
その男は拘束された子供に注射を打ち込んでいく。
すると、先ほどまで暴れていた子供が静かになる。
[メイン] GM : 取り押さえていたエージェントが手を放す。子供はそのまま立ち上がり、男のほうを見る。
[メイン] GM : 「これでまた一人我々のほうにきましたねぇ~。引き続き薬の作用を強くしてゆくゆくはUGNの本部エージェントどもを洗脳していけるかもしれませんねぇ~」
[メイン] GM : 男は子供を連れてエージェントとともに君のほうへ向かってくる。
[メイン] GM : 咄嗟に隠れようとすれば、簡単に隠れることができる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……チッ!シモン支部長……!交戦は下策だッ……隠れるぞ!」
[メイン] シモン : 「わかった!」
[メイン] シモン : 物陰に飛び込む
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : なんとも胸糞の悪い光景だろうか、反吐が出るな。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 同じように、小さな体を翻し、物陰へと飛び込む。
[メイン] GM : 彼らは、隠れている君の目の前を通っていきエレベーターに乗り込んでいく。
[メイン] GM : そのままエレベーターは住居棟のほうへと向かっていく。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………行ったようだな」
[メイン] シモン : 「ああ。あの子も、助けたいけど…」
[メイン] シモン : 何よりもまずは、薬を手に入れなければならない
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ああ、分かっているようだな、安心した」
[メイン] シモン : 「……今は我慢、だろ?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : フッ、と笑う。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「あの男を蜂の巣にするのは、最後のお楽しみだ」
不適に笑う、ブラックジョークを交え。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「デザートは最後に召しあがるものだろう?」
[メイン] シモン : 「そうだな。最後まで取っておこう」
[メイン] シモン : ターニャの軽口に、怒りがどこか収まり冷静になる
[メイン] シモン : 「と、すると…やっぱりこの部屋にあるのかな?」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ああ、この部屋の探索が先決であろう
……あの男が帰ってくる前に、な」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
……蜂の巣にすると言ったが、戦力不明だ。
油断大敵、UGNエージェントを次々に洗脳できる力を持っているのだ。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
軽々しい行動は、できる限りは慎みたいものだな。
……全く、これだから前線仕事というのは、疲れるのだ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 5-2だぁ~~~~~~~!!
[メイン] GM : 扉は開いたままになっていたため君は、中に忍び込むことができた。
[メイン] GM : そこは拘束台の置かれた研究室で、様々な薬品が所狭しと置かれている。
[メイン] GM : 部屋には薬品の置かれた机と書類が大量にしまわれた棚が置かれている。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : お、これはもう一択ではないか?
[雑談] シモン : そうだな
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 5-3だぁ~~~~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 机の上を調べると先ほど彼が使用していたであろう注射針が置かれていた。
[メイン] GM : その注射針をみれば、θトランスと書かれていた。
[メイン] GM : この薬で多くのチルドレンがFHによって洗脳されていたのだろう。ほかの薬品の多くはこのθトランスのための薬品だと理解できる。
[メイン] GM : これの対抗薬を探そうとするがそれらしきものは見当たらない。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : なにっ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : こ、このまま5-4だ!!
[雑談]
シモン :
な
に
も
だった…
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……チッ、そう簡単な場所に保管はせんか」
眉を顰めながら。
[メイン] シモン : 「これが…洗脳役薬か…」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ああ、そのようだ、Rラボへ回すために一つ持っていこう」
[メイン] シモン : 「薬がここにはない、となると…一体どこに…?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……時間が無い、虱潰しに探すぞ!」
[メイン] シモン : 「了解!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 書類の置かれた棚をみる。
[メイン] GM : そこにはいくつもの研究データがしまわれたいた。書類にさっと目を通していく。すると一つの気になるデータが目に入る。
[メイン] GM : そこには【θトランス】と書かれていた。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
θトランス
オーヴァードの欲望を増幅させるθトランスの研究には成功した。これを体液中に混ぜることでそのオーヴァードのレネゲイド因子に作用して体の制御を不安定にさせることができた。いまだ効力が低くチルドレン程度のオーヴァードにしか作用しないが、引き続き研究を行えばより強いオーヴァードにも作用するようになるだろう。偶然にも対抗薬も完成させることができた。この産物は何人の手にも渡してはならない。しばらくしたら対抗薬は処分するつもりだ。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
θトランス
オーヴァードの欲望を増幅させるθトランスの研究には成功した。これを体液中に混ぜることでそのオーヴァードのレネゲイド因子に作用して体の制御を不安定にさせることができた。いまだ効力が低くチルドレン程度のオーヴァードにしか作用しないが、引き続き研究を行えばより強いオーヴァードにも作用するようになるだろう。偶然にも対抗薬も完成させることができた。この産物は何人の手にも渡してはならない。しばらくしたら対抗薬は処分するつもりだ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「これは……つまり、対抗薬は、奴が持っているということか」
[メイン] シモン : 「厄介だな…さすがにこっそり盗むこともできないだろうし…」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
英断と言えば英断だ、己が隠し持てばいいだけの話。
この男も、合理的に動いているらしい。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……はぁ、全くだ」
[メイン] GM : 君が一通り資料に目を通すと後ろの扉がガチャンと閉まる音がした。振り返るとそこには先ほどの男が立っていた。
[メイン] ギルティ・シーラム : 「あぁ⤴どっかでみたことがありますねぇ~......思い出しました。稲積のところのガキじゃないですかぁ。あなたをひとりでよこすだなんて稲積も落ちたものですねぇ......せっかくです改良したこの薬を試そうと思っていたんですよぉ~」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「─────ッ!!チィッ……!!」
[メイン]
シモン :
「……噂をすれば…ってやつか?」
冷や汗を1つ垂らしながら
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ああクソ!戦闘はできる限り避けたかったッ!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ああ、そのようだ、全く思い通りにいかぬことばかりだ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「そして奴は、どうやら歓迎パーティーを開いてくれるらしい」
[メイン] ギルティ・シーラム : 彼は自身のエフェクトを発現させるとあなたのほうへとその刃を向けてくる。
[メイン] シモン : 「ああ。こうなったら、やるしかない…!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ああ、構えろッ!!!」
狙撃銃を取り出し。
[メイン]
シモン :
「いつも通り、行くぞ!」
首から下げていた小さいドリル状のペンダントを握りしめる
[メイン] GM :
[メイン] GM : 戦闘開始
[メイン] GM : 1ラウンド目
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン]
シモン :
クイックダッシュ使用
ギルティ・シーラムの元へ移動する
[情報] ギルティ・シーラム : 同エンゲージで戦闘が開始される。
[メイン] シモン : いらなかった🌈
[メイン] ギルティ・シーラム : 🌈
[メイン] ギルティ・シーラム : 使うなら螺旋だなァ
[雑談] : KPレスで戦闘あるんだ
[雑談] ギルティ・シーラム : むしろ戦闘無いKPレスってどうなんだ
[メイン]
シモン :
螺旋の悪魔を使用
暴走+攻撃力+21
[雑談] : 相手と自分両方操作するってどうなんだ…?と思ってただろ
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 46 → 49
[雑談] ギルティ・シーラム : システマティックにやる感じだと思うことを教える
[雑談] シモン : なるほどなァ…
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
そして私は同エンゲージスタートなので1ラウンド目は何もできない
悲しいだろ
[メイン] ギルティ・シーラム : では私から
[メイン] ギルティ・シーラム : choice シモン ターニャ (choice シモン ターニャ) > シモン
[雑談] シモン : 悲しいだろ
[メイン] ギルティ・シーラム : (6+4+12)dx+4@7 判定/毒の胞子/視界/単体 (22DX7+4) > 10[1,1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,3,3,3,9,9,9,9]+10[6,7,8,10]+10[2,9,10]+6[6,6]+4 > 50
[メイン] ギルティ・シーラム : ドッジorガードどうぞ
[メイン] シモン : ドッジする
[メイン] シモン : (2+0)dx>=50 〈回避〉 (2DX10>=50) > 7[4,7] > 7 > 失敗
[メイン]
シモン :
無
理
[メイン] ギルティ・シーラム : 6d10+14 ダメージ/毒の胞子(邪毒ランク10) (6D10+14) > 46[8,3,10,10,10,5]+14 > 60
[メイン]
ギルティ・シーラム :
「ヒャアッ!!」
猛毒物質を一気に叩き込む。
[雑談] シモン : 邪毒ランク10!?
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ッ!?この強い匂いは、不味い……!?シモン支部長!!大丈夫か!?」
[メイン] シモン : 「グッ…!?」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これガチビルドじゃないと普通にキツそうだろ
[メイン] シモン : 攻撃を避けきれず受けてしまうも、オーヴァードの肉体は瞬時に回復を開始する
[メイン] system : [ シモン ] HP : 28 → 0
[メイン] シモン : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+1[1] > 50
[メイン] system : [ シモン ] HP : 0 → 1
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 49 → 50
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : シモン支部長お前本当に侵蝕率上がらないな
[雑談] : クリンナップまでに勝負が終わるから役に立たないことで評判の邪毒だろ
[雑談] シモン : どうなってるんだこのダイス
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「くッ……!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : シモンの回復を見やりながら、冷や汗を一つ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「私は後方に回るッ!!……まだ立てるか!?」
[メイン] シモン : 「ははっ…流石に一筋縄じゃ行かないな」
[メイン] シモン : 「ああ。大丈夫だ!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ああクソ!このマッドサイエンティストは、ただのヒョロい研究者とは訳が違うッ!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「よくぞ言った!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「次で仕留める!……耐えろよ!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : メジャー消費で、離脱して戦闘移動
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
16m後方へ
そして手番は終わりだ
[メイン] シモン : マイナーで原初の青:螺旋撃+ヴィークルモーフィング
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : いや、これは……シモンの一撃で勝てるかもしれんな!
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 50 → 57
[雑談] シモン : 極光螺旋まだ使えないからそんなに火力が出ないのだ…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 頼む!殺しきってくれ!!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : お前は支部長だろう!?いけるはずだ!!!
[メイン] シモン : メジャーでスキルフォーカス
[メイン] シモン : 2dx+15 ドッジのC値+1 (2DX10+15) > 10[8,10]+7[7]+15 > 32
[メイン] ギルティ・シーラム : イベイジョン:5
[メイン] シモン : 4d10+21+15 (4D10+21+15) > 21[6,5,2,8]+21+15 > 57
[メイン] system : [ ギルティ・シーラム ] HP : 62 → 5
[雑談] シモン : おしかった…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : お、おしい………!!
[メイン] ギルティ・シーラム : 「ぐぎゃッ!?」
[メイン] ギルティ・シーラム : シモンの一撃に瀕死状態となるも、まるでゾンビのように立ち上がる。
[メイン] シモン : ペンダントを変形させて生み出した小型ロボによる体当たり
[メイン] シモン : 純粋な物理エネルギーだがかなりの威力を持つ…はずなのだが
[メイン] シモン : 「くそっ…倒しきれないか…!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
なるほどな……よく動けている。
敵対組織内での戦いというのにも関わらずだ。
シモンも、鍛え上げられたというわけだ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「いや……上出来だ!……頼む!まだ耐えていてくれ!」
[メイン]
GM :
クリンナップ
シモンは邪毒で30ダメージ
[メイン] シモン : つらい
[メイン] system : [ シモン ] HP : 1 → 0
[メイン] シモン : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+6[6] > 63
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 57 → 63
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ シモン ] HP : 0 → 6
[メイン] GM : そして、ラウンド2
[メイン] GM : セットアップはおそらく誰も無い
[メイン] シモン : ああ。
[メイン] ギルティ・シーラム : では私から
[メイン] ギルティ・シーラム : choice シモン ターニャ (choice シモン ターニャ) > ターニャ
[メイン] ギルティ・シーラム : (6+4+12)dx+4@7 判定/毒の胞子/視界/単体 (22DX7+4) > 10[1,1,1,2,2,3,4,5,6,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,1,1,2,2,4,4,5,8,9,9,10,10]+10[2,6,9,10,10]+10[5,9,9]+10[7,9]+10[4,10]+10[9]+1[1]+4 > 75
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ぐがあああああ
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (1+1)dx+1>=75 ドッジ (2DX10+1>=75) > 6[5,6]+1 > 7 > 失敗
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 無理だ!
[メイン] ギルティ・シーラム : 8d10+14 ダメージ/毒の胞子(邪毒ランク10) (8D10+14) > 48[3,4,4,7,6,9,6,9]+14 > 62
[メイン] ギルティ・シーラム : 「ハァイ逃がしませんよぉ~!」
[メイン] ギルティ・シーラム : 猛毒物質が、シモンの肩を通り過ぎ、真っ直ぐとターニャを貫く。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ごはァッ……!?な、なんという精密な狙いだ……クソッ……!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+10[10] > 81
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : くそが!
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 71 → 81
[雑談]
シモン :
た
か
た
か
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] HP : 25 → 10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 瓦解する身体と同時に、肉体の再生を行ない。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : そして狙撃銃を手にし、狙いを定める。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 私の手番だ!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ただの狙撃だ!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 6dx+11+5+3 命中 (6DX10+19) > 10[2,5,6,9,10,10]+7[5,7]+19 > 36
[メイン] ギルティ・シーラム : イベイジョン:5
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 4d+8-5+1d ダメージ! (4D10+8-5+1D10) > 12[4,5,2,1]+8-5+7[7] > 22
[メイン] system : [ ギルティ・シーラム ] HP : 5 → -17
[メイン] ギルティ・シーラム : 「ぐぎゃあああああああッッ!!!」
[メイン] ギルティ・シーラム : 男は、後方へと倒れる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ハァ……!ハァ……!!」
[メイン] シモン : 「大丈夫か!?ターニャ!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「この私が、そんなに貧弱に見えたか?」
血反吐を吐きながら、シモンに不敵な笑みを向ける。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 荒く呼吸をし、肩を動かしつつも。
[メイン]
シモン :
「……大丈夫そうだな。よかった」
その笑みに、ニヤリと笑って返す
[メイン] GM : 激しい戦闘を行ったせいで、エージェントたちがこちらに向かってきている音がする。
[メイン] GM : 君は、男の白衣を脱がしそこにしまわれている薬を手に取る。薬には『θトランス対抗薬』と書かれていた。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「よし……!必要なものは揃えた!退散するぞシモン支部長!!」
[メイン] シモン : 「了解!」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : さて、次は……
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 訓練等と住居棟のどちらかだな
[雑談] シモン : どっちだろうな…これは…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : わからんなこれは……
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 外したらこれまた戦闘じゃないか……?
[雑談] シモン : 結構厳しいな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ここはシモン支部長に選んでもらおう
[雑談] シモン : わかった
[雑談] シモン : choice 【訓練棟】 【住居棟】 (choice 【訓練棟】 【住居棟】) > 【訓練棟】
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : !
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ワカッタ
[雑談] シモン : 訓練棟だァ~~~!!!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 6-1だぁ~~~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン6-1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+10[10] > 91
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : お前
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 私をどうしたいんだ
[メイン] シモン : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+6[6] > 69
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 81 → 91
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 63 → 69
[メイン] GM :
[メイン] GM : FH淮南子セル訓練棟
[雑談] シモン : すごいな…
[メイン] GM : エレベーターの扉が開く。
[メイン] GM : すると、怒号が響き渡ってくる。シミュレーションルームで多くのチルドレンが訓練を行っているのだと推測することができる。
[メイン] GM : しばらくまっすぐに進んでいけば通路の壁から訓練風景を見ることができた。そこで訓練を行っているほとんどは君と同じように覚醒したばかりのころにここに連れてこられたのだろう。
[メイン]
GM :
自分との違いはUGNに拾われたかFHに拾われたかどうか。それ以外は自分と変わらない一介の訓練生だという事実を目の当たりにする。
[メイン] GM : そんな中一人の少女が訓練場から出ていこうとする。教官らしき人物が彼女を静止させる。
[メイン] GM : 「”イーグルアイ”あなたに次の任務の通達があります。」
[メイン] イーグルアイ : 「わかりました”ウインドマスター”。」
[メイン] イーグルアイ : 訓練場の扉が開き、彼女が扉を上がってくる。彼女はそのままあなたの横を通り過ぎていく。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : なんか知らんが話しかけるようだ…
[雑談] シモン : ギン・ワカッタ
[メイン] シモン : 「……”イーグルアイ”って…!」
[メイン] シモン : 聞き覚えのある名に、咄嗟に声を出す
[メイン]
イーグルアイ :
「……?どうされましたの?」
自分のCNを呼ぶ男の方へ顔を向ける。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
なっ……!?シ、シモン支部長……!?
……い、いやしかしこれは……良手にも、引っくり返るのでは……!?
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 冷や汗を掻きながら、二人を見守るようにする。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 6-2だぁ~~~~~~~!!!
[メイン] イーグルアイ : 君が彼女に声をかけると、彼女は立ち止まりあなたのほうを見る。しばらく君の顔を眺めるように観察する。
[メイン] イーグルアイ : 「私たちどこかでお会いしまして?そのお声に少し聞き覚えがありますわ。」
[メイン] イーグルアイ : 君は彼女と稲積のところで共に訓練したことがある。
[メイン] イーグルアイ : FHの洗脳薬によって何らかの記憶障害が発生しているものだと思われる。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : あったことを肯定するか否定するかだな…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : うーん、これは肯定が良いのか……分からんな
[雑談] シモン : どうしようか…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : シモン支部長に任せよう
[雑談] シモン : 薬はあるし素直に肯定してみるか…?
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ああ。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 否定してもという感じは、なんとなくするしな
[メイン] シモン : 「ああ。以前”別の”訓練所で会ったことがある」
[メイン] イーグルアイ : 君が肯定すると彼女は少し喜びの表情を浮かべる。
[メイン]
イーグルアイ :
「そうですわよね。私記憶力には自信がありますの。一度出会った方のお顔を忘れたことはございませんわ。ですが、どちらでお会いしまして?」
[メイン] イーグルアイ : 彼女は君に疑いの目を向けているのがわかる。
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : これは一択だ、対抗薬を持っているからな
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 6-5だぁ~~~~~~~~~!!
[メイン] イーグルアイ : 彼女から疑いの目を向けられているが、今の君にとって一番大事なことは先ほど奪い取ったこの対抗薬を彼女に注射することだ。
[雑談] シモン : 来たか 交渉判定
[メイン] イーグルアイ : どうにかして彼女との二人きりの空間を生み出す必要がある。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 交渉判定:〈交渉〉達成値.10
[メイン] GM :
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 頑張れシモン、ロイス切ってでも達成を目指すのだ!
[雑談]
シモン :
わかった
やってみる
[メイン] シモン : (1+1)dx+1>=10 【社会】 (2DX10+1>=10) > 7[5,7]+1 > 8 > 失敗
[メイン] シモン : 切るか…アニキのロイス
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ロイス1つ切ることで、達成値+1Dだな
[メイン]
シモン :
アニキのロイスをタイタス昇華
達成値+1d
[メイン] system : [ シモン ] ロイス : 2 → 1
[メイン] シモン : 8+1d10>=10 (8+1D10>=10) > 8+8[8] > 16 > 成功
[メイン] シモン : ヨシ!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : よくやった!!!
[メイン] イーグルアイ :
[メイン] イーグルアイ : 君がなんとか胡麻化すと、彼女は少し不満気だが納得はしてくれた。
[メイン] イーグルアイ : 「疑って申し訳ありませんわ。ですが、あなたも悪くてよ。疑わしい言動をするんですもの。」
[雑談] イーグルアイ : 6-7ですわ!なんか分かりませんけど、私手刀を打ち込まれますわ!!
[雑談] シモン : こわい
[メイン] イーグルアイ : そういって彼女はこの場を去ろうとする。
[メイン] イーグルアイ : 彼女が君に背を向けてエレベーターのほうへ歩いていく。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「とうっ!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 《魔王の玉座》を用いて、小さな体を宙に浮かせ
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : イーグルアイの首根っこへ手刀を打ち込む。
[メイン] シモン : 「ターニャ!?」
[メイン] イーグルアイ : 「かはっ!?─────」
[メイン] イーグルアイ : そのまま彼女はその場にガクリと倒れ伏した。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「言っただろう?私はシモン支部長殿の右腕だと」
ジョーク交じりにニヤリと笑いながら、右手をひらひらと。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「それに、彼女に対抗薬を打ち込むには、大人しくしてもらう必要がある」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「シモン支部長殿、君が作った最善の状況だ、誇りたまえよ」
不適に笑いながら。
[メイン] シモン : 「なるほど、確かに……これが一番手っ取り早い、か」
[メイン] シモン : 「流石だな、ターニャ。オレだけじゃそんなに咄嗟の判断はできないよ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ははは、しかしシモン支部長にはシモン支部長のできることがある
この状況を作り出したように……な」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「さぁ、他の者達が来る前に……ズラかろうとしよう
私のような小さな体では彼女を運べん、頼むぞ」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 次は7-2だな……また登場か……!
[メイン] シモン : 「任せとけ!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン7-2
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+2[2] > 93
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 91 → 93
[メイン] シモン : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+5[5] > 74
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 69 → 74
[メイン] GM :
[メイン] GM : FH淮南子セル住居棟
[メイン] GM : エレベーターが開く。君は少女を抱えたまま足早に突き当りまで歩を進める。
[メイン]
GM :
正面には住居棟の地図が置かれている。《チルドレン棟》《エージェント棟》《食堂》などほかにも様々な施設がこの住居棟にあるのが見て取れる。
[メイン] GM : 兎にも角にも君はこの少女をどこかに隠さなければならない。通路を進んでいき、誰もいなさそうな部屋の中へ入っていく。
[雑談] GM : これはまた一択だな、7-5だ
[メイン] GM :
[メイン] GM : 君は部屋を見渡す。ベッドと机が置かれているのみの簡素な部屋だった。
[メイン] GM : 少女をベッドに横たわらせる。そして、机の上をみる。そこには、鷹の形に成形された積み木のペンダントが置かれていた。
[メイン] GM : 君は先ほど白衣の男から奪い取った注射器を一本取り出し、ベッドに横たわる少女に打ち込む。
[メイン] GM : 少女の体が一瞬痙攣するが、すぐに落ち着いていく。
[メイン]
GM :
しばらく待っていると、少女が目を覚ます。
[メイン] イーグルアイ : 「ここはどこでして?」
[メイン] GM : 君は確信することができる。彼女が罹っていた洗脳が解けたことが。
[メイン] イーグルアイ : 「…………え、ここ……あ」
[メイン] イーグルアイ : 彼女自身FHとして戦った記憶はあるようで、自身がしでかしたことに絶望する。
[メイン] シモン : 「ここは、FHセルの一つだ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「………この業界にいれば、そういうことの一つや二つある」
腕を組みながら、壁に寄り掛かり。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : この部屋に他の誰かが来ないかを、注意深く警戒をしている。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
大した励ましの言葉にはならんだろうが……。
その絶望によって、"ジャーム"と化してしまっては、たまったものではない。
[メイン] シモン : 「ああ。それに、今までの君の行動は…FHのやつらの使った薬によるものだ」
[メイン] シモン : 「君が気に病むべきことじゃない。むしろ被害者の一人なんだからな」
[メイン] イーグルアイ : 「…………!……シモンさん、ターニャさん……」
[メイン] イーグルアイ : 顔を俯かせながら。
[メイン] イーグルアイ : 「………ありがとうございます……」
[メイン] イーグルアイ : あなたの説得よって平静を取り戻すことができた。
[雑談] イーグルアイ : これ実際シモンさんの言葉はいいRPですわね
[雑談] イーグルアイ : 次は8-1ですわ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : は?また登場?
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 何も判定してないのに?
[雑談] シモン : 悲しいまろ
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : くそが
[雑談] : ルルブのサンプルシナリオみたいでやんした…
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン8-1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+6[6] > 99
[メイン] シモン : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+8[8] > 82
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 私がそろそろジャームになってしまうよ
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 93 → 99
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 74 → 82
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] GM :
[メイン] GM : FH淮南子セル住居棟少女の部屋
[メイン] GM : 君は、少女に現在の状況そしてなぜ自分が潜入したかを説明する。
[メイン] イーグルアイ : 「改めて自己紹介させてくださいまし。私、鷹揚 ひより(おうよう ひより)と申しますわ。コードネームは”イーグルアイ”これから末永くよろしくお願いいたしますわね。支部長さん。」
[メイン]
シモン :
「ああ、これからよろしく頼む。
出来立てほやほやで、まだオレたち3人しかいない支部だけどな」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……不本意ながら、"ラインの悪魔"と呼ばれるターニャ・デグレチャフだ
私はそこにいる男の右腕を務めている、副支部長といったところだ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「その冴えない顔をしている男は、シモンだ
こう見えても支部長というわけだ」
ニヤリと笑いながら、シモンの頭に手を乗せる。
[メイン]
シモン :
「こう見えても、は余計だ」
苦笑いしながらその手を受け入れる
[メイン]
イーグルアイ :
「はい!よろしく頼みますわ!
……ふふ、お二人とも、仲が良いのですわね?」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「いや?」
へらへらと笑いながら。
[メイン] シモン : 「ああ。仲はいいぞ? うちの支部はアットホームな職場ってやつだな」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ああ、アットホームだとも、ウチの支部に来たらビックリするぞ?
文字通り、実家帰りと錯覚するほどだろう
私がいた孤児院の方がまだ立派なくらいにな」
[メイン]
イーグルアイ :
「まぁっ!ふふふ……」
楽しそうに笑っている。
[メイン] イーグルアイ : お互いの素性を明かすと、彼女の端末に通知音が鳴る。
[メイン]
イーグルアイ :
「……!」
端末を手に取り、内容を確認。
[メイン]
イーグルアイ :
「大体の全貌は理解いたしましたわ。ですが、これからどうしますの?私が持っております端末ではおそらくあなた達のことでしょうね。侵入者の警告がなされていますわ。」
[メイン] イーグルアイ : 彼女の言う通り、扉の外からはエージェントの慌ただしい足音が聞こえてくる。君は少女の確保、さらに対抗薬の奪取にも成功している。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「帰るまでが遠足だとも、なぁ?シモン支部長殿」
[メイン]
シモン :
「目的は達成できた。
本当のところはみんな助け出したいけど…今は薬も足りない、そうだろ?ターニャ」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ああ、合格だ、支部長として様になってきているのではないか?」
フッ、と笑いながら。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「対抗薬は分析を行なえば、Rラボでの量産は可能だろう
このセル内にいる、洗脳された被害者達の救助はその後だ
我慢も、支部長に必要なスキルの一つだ」
[メイン]
シモン :
「……ああ。なら、急いで逃げよう
長居は無用だな」
[メイン] イーグルアイ : 「ええ……!ですが……お二人は、実際にどうされますの……?」
[メイン]
イーグルアイ :
「私は、まだ洗脳が解けたということをここにいるFHは知らないはず
ですので、それを利用すれば脱出はできますが……」
[メイン] イーグルアイ : 「お二人は、いかにしてここまでたどり着きましたの?」
[雑談] イーグルアイ : これも一択ですわね
[雑談] イーグルアイ : 8-2ですわ~!
[雑談] シモン : わかった
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「優秀な教官に恵まれてね」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ニヤリと笑い、偽のIDカードを手のひらでくるくると回す。
[メイン] イーグルアイ : 彼女はホッと安心したような表情を浮かべる。
[メイン]
イーグルアイ :
「でしたら、ここを後にするのは容易く行えそうですわね。ついてきてくださいまし。」
彼女は机の上に置かれているペンダントを手に取り、外に出る。
[メイン] シモン : 「了解だ」
[メイン] シモン : 地の利は間違いなく彼女にあるので、素直について行く
[メイン]
イーグルアイ :
「今なら、大丈夫でしてよ。」
彼女に案内されるまま、エレベーターホールへと向かっていく。
[メイン]
イーグルアイ :
「ごきげんよう。これから、任務で出ますわ。」
彼女の手腕によって君は安全に施設の外まで出ることができた。
[メイン]
イーグルアイ :
「案外楽勝でしたわね。このまま支部まで案内してくださいまし?」
君は彼女を連れて淮南子支部まで歩みを進めていこうとする。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ふぅ、ようやく外の新鮮な空気を吸える
淀んだ酸素を吸うのは、こりごりだな」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 9-1……なるほど、やはりというべきか、クライマックス戦闘があるか
[メイン] シモン : 「ずっと緊張してたから肩が凝ったよ…」
[雑談] シモン : 来たか クライマックス
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : ウィンドマスターの立ち絵はどこだ…?
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : まぁいいや
[雑談] シモン : 稀によくある
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ロードワークだというのに肩が凝るのだ
シモン支部長殿にデスクワークをやらせれば
今度はもう岩のようになってしまうのではないか?」
軽口を叩き、へらへらと笑う。
[メイン] シモン : 「そうかもしれないな…ターニャにひよりがいなかったら本当にそうなっていたかもしれない」
[メイン] シモン : 真面目に軽口を受け取る
[メイン] イーグルアイ : 「ふふふ、変わった支部長さんですわね、シモンさんは」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ああとも、変わり者も変わり者だ、とても元チルドレンとは
思えんくらいに……な
しかし、だからこそ、支部長たる器があるのだろう」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「さぁ、戻るぞ、警戒は怠るなよ?」
[メイン] シモン : 「ああ!」
[メイン] イーグルアイ : 「ですわ!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シーン9-1
登場判定:1d10
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+9[9] > 108
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 99 → 108
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] シモン : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+6[6] > 88
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 82 → 88
[メイン] GM :
[雑談] シモン : ついに100を超えたか…
[メイン] GM : FH淮南子セル近郊の住宅街
[メイン] GM : ひとまず、FHセルから脱出することはできた。後方から君たちを探しているのであろうFHの声が聞こえてくる。
[メイン]
GM :
住宅街に入りしばらく進んでいくと、だんだんと声が聞こえなくなりもう追手の姿がないことがわかる。
[メイン]
イーグルアイ :
「なんとかなりましたわね。あなたには感謝しないといけませんわ。あなたが私を洗脳から解放してくださらなければ、師匠までも手にかけていたかもしれませんもの。」
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : くそが
[メイン]
GM :
あとは今君のポケットに入っている対抗薬を持ち帰り、Rラボに届ければ今回の任務は完了する。先ほどまでの緊張が解けたのかどっと疲れが込みあげてくる。横を歩いている彼女も例外ではない。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] ウインドマスター : 「イーグルアイ」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 後ろから名前を呼ばれ君たちから抜け出ていった緊張が返ってきた。
[メイン] GM : 後ろを振り返ると、和服の綺麗な女性が立っていた。君は彼女に見覚えがある。FHチルドレン教官の”ウインドマスター”だった。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……………!?」
い、いつの間に……!
[メイン]
シモン :
「………ッ!」
警戒していたはずなのに…!
[メイン] イーグルアイ : 「………こんなところまでどうしまして?」
[メイン] ウインドマスター : 「おや?聞いていないのか......UGNの諜報員が施設に忍び込んだと。”ギルティ・シーラム”も襲われたらしい。」
[メイン] イーグルアイ : 「その話でしたら存じていましてよ。ですが、任務を優先しようと思いまして。」
[メイン] ウインドマスター : 「そう......因みに横にいる奴は誰だ?」
[メイン]
イーグルアイ :
「この方は、私の助手の方ですわ。先の任務の際に協力していただきましたの。ですから今回も協力してもらおうと思いまして。」
[メイン] ウインドマスター : 「あらそぅ......精々”イーグルアイ”の邪魔にならない様に任務に励んで頂戴。お前もそう思うよな鷹揚 ひより...」
[メイン] イーグルアイ :
[メイン] イーグルアイ : 「が、は……!?」
[メイン] イーグルアイ :
[メイン] イーグルアイ : 次の瞬間君の横にいたはずの少女の上半身が地面にボトリッと音を立てて落ちていく。
[メイン] シモン : 「なっ……!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : は、速い……!?目で追えなかっただとォッ!?!?
[メイン] シモン : 見えなかった…今の攻撃…!
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
こ、これは……稲積教官殿と同じレベル……いや!
それ以上もあり得るぞ……!?
[メイン]
イーグルアイ :
「申し訳ありませんわ。バレていますわよね......私の判断ミスでしてよ。」
君が思考を巡らせている間に横にいた少女は再生を終えていた。
[メイン] シモン : 「ひより…!」
[メイン] イーグルアイ : ぜぇ、ぜぇ、と呼吸を荒げながら。
[メイン] イーグルアイ : 「ご心配、ありがとうございます!ですが、私は大丈夫ですわ……!」
[メイン]
イーグルアイ :
「準備してくださいまし、来ましてよ。」
彼女の言う通り、目の前の女がゆっくりと君たちに向かってくる。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……そのようだ、とんだサプライズ好きでもあるようで」
[メイン] シモン : 「……ああ。君はおれたちの後ろに」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : カチャリと、狙撃銃を構えながら。
[メイン] イーグルアイ : 「はい!支援はお任せくださいまし!」
[情報] イーグルアイ : 『PCは鷹揚ひよりから毎ラウンド【C値-1】【判定ダイス+12】【判定達成値+12】【攻撃力+12】の支援を受ける。』
[メイン] シモン : 「頼んだ!オレたちだけじゃ勝てるかわからないからな…!」
[雑談] シモン : つよつよ
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「ああ……!ここが正念場だ!行くぞシモン支部長!イーグルアイ!!」
[メイン] シモン : 「ああ!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 戦闘開始
[情報]
GM :
《ウインドマスター》との戦闘
15m離れた状態で戦闘が開始される。
[メイン] ウインドマスター : 衝動判定:1d10〈意志〉達成値.7
[雑談] シモン : 15…
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (3+3)dx>=7 〈意志〉 (6DX10>=7) > 10[1,1,2,6,6,10]+2[2] > 12 > 成功
[雑談] シモン : 足りねェ(^^)
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 108+2d10 衝動判定 (108+2D10) > 108+9[6,3] > 117
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : くそがあああああ
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 108 → 117
[メイン] シモン : 88+2d10 衝動判定 (88+2D10) > 88+3[1,2] > 91
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : !?!?!
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 88 → 91
[雑談] シモン : 13mや
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : いや、大丈夫だ!1ラウンド目は、凌げる!
[メイン] GM :
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン] シモン : 届かないのでなにも
[メイン] ウインドマスター : では私から
[メイン] ウインドマスター : choice シモン ターニャ (choice シモン ターニャ) > ターニャ
[メイン] ウインドマスター : (16+3+6)dx+14@7 判定/鈍足な疾風/視界/単体 (25DX7+14) > 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,5,5,6,6,7,9,10]+6[2,2,6]+14 > 40
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : くそがあああああああ
[雑談]
シモン :
【C値-1】【判定ダイス+12】【判定達成値+12】
これってすべての判定に乗るのか…?
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : メジャーとは書いてない、つまり?
[雑談] シモン : いやでも避けるのは厳しいか…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 悪用するぞおおおおおお!!!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (1+3+12)dx9+12 〈回避〉支援込み (16DX9+12) > 10[2,2,3,3,3,3,3,4,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,9]+10[9]+8[8]+12 > 50
[メイン] シモン : !
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : !!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : サンキューひよりィ!!
[メイン] ウインドマスター : 「……チッ!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「はぁっ……!!はぁっ……!!!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
あ、危ない!あれが当たれば、危うかった……!?
イーグルアイの支援が無ければ今頃、死んでいたぞ……!?
再生機能も、レネゲイドが奔流して制御できていな今は、一瞬の隙も許されんな……!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「行くぞ……!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 《小さな塵》《リコシェレーザー》
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 117 → 121
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 7dx+31 命中 (7DX10+31) > 10[1,1,4,5,6,7,10]+5[5]+31 > 46
[メイン] ウインドマスター : イベイジョン:13
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 5d+15+1d ダメージ (5D10+15+1D10) > 32[5,5,8,10,4]+15+7[7] > 54
[メイン] system : [ ウインドマスター ] HP : 104 → 50
[メイン] ウインドマスター : 「くっ………!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「眉間を貫いたが……!まだ立つか!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「シモン!今のうちに接近だ!!」
[メイン] シモン : 「サンキュー!」
[メイン] シモン : 全力移動で15m移動
[メイン] GM :
[メイン] GM : 2ラウンド目
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン] シモン : 螺旋の悪魔を使用
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 91 → 94
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : 私の攻撃でイーグルアイのバフ入れるの忘れてた🌈
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : でも回避に使ったってことでまぁいいだろう
[メイン] ウインドマスター : 私の手番
[雑談] シモン : 🌈
[メイン] ウインドマスター : choice シモン ターニャ (choice シモン ターニャ) > シモン
[メイン] シモン : !
[メイン] ウインドマスター : (16+3+6)dx+14@7 判定/鈍足な疾風/視界/単体 (25DX7+14) > 10[1,1,1,1,1,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,10]+10[1,1,4,4,5,6,9,9,9,10]+10[3,5,6,10]+5[5]+14 > 49
[メイン] シモン : (2+2+12)dx9+12 〈回避〉 (16DX9+12) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,4,5,9,10,10]+5[1,4,5]+12 > 27
[メイン] ウインドマスター : 5d10+25+56 ダメージ/鈍足な疾風(シーンに1回) (5D10+25+56) > 17[1,8,3,1,4]+25+56 > 98
[メイン] シモン : つよい
[メイン] ウインドマスター : 風が、シモンの体をズタズタに切り裂く。
[メイン] シモン : 「ぐぅぅううううう!!!?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……!!シモン!!!!!」
[メイン] シモン : 「……まだだ!!」
[メイン] シモン : 体がズタズタに引き裂かれても、まだ倒れないと食いしばる
[メイン] system : [ シモン ] HP : 6 → 0
[メイン] シモン : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+1[1] > 95
[メイン] system : [ シモン ] HP : 0 → 1
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 94 → 95
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 私は待機するぞ ジャームになりたくない!
[メイン] シモン : 「オレのドリルは天を、道理を貫くドリルだ!」
[メイン] シモン : 握りしめたペンダントが、ドリルを持ったロボへと変形していく
[メイン] ウインドマスター : 「………!」
[メイン] シモン : マイナー:原初の青:螺旋撃+極光螺旋+ヴィークルモーフィング
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 95 → 107
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] シモン : メジャー:スキルフォーカス
[メイン] シモン : (5+12)dx9+17+12 ドッジのC値+1 (17DX9+29) > 10[1,1,1,2,2,3,3,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+4[2,3,4,4]+29 > 43
[メイン] ウインドマスター : イベイジョン:13
[メイン] シモン : 5d10+59+12 (5D10+59+12) > 37[7,8,10,8,4]+59+12 > 108
[メイン] ウインドマスター : ばかな!
[メイン] system : [ ウインドマスター ] HP : 50 → -58
[メイン] シモン : ドリルを構えたラガンの突撃
[メイン] シモン : ウインドマスターの風の防御を突き破り、ついにはその体を捉える
[メイン] ウインドマスター : 「ぐぅぅぅぅぅうううううッッッッッ!?!?!」
[メイン] ウインドマスター : ドリルにより、ウィンドマスターは大きく吹き飛ばされていく。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 戦闘終了
[メイン] ウインドマスター : 「……これ以上お前たちに構ってられないな。」
[メイン] ウインドマスター : 彼女が見据える先に目をやると、稲積 佐織の姿があった。
[メイン] ウインドマスター : 「鷹揚、お前の能力を私は高く評価している。それこそお前ならマスターの称号をも獲得できたかも知れないのに.....残念だ。」
[メイン] ウインドマスター : ポツリとつぶやくと彼女は姿をくらました。
[メイン] イーグルアイ : 「大丈夫でして?シモンさん、ターニャさん。なんとかなりましたわね!」
[メイン]
シモン :
「ああ…強敵だったけど…
あそこまで飛び込めたのはターニャとひよりのお陰だな」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「フッ……全くだ、心強い仲間を得たな、これは
……しかし、草臥れた……通りでおかしいと思った
奴は、マスターエージェントではないか……!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 全く、神はこれでもかと試練を与えてくるものなのだな……!
[メイン] 稲積 佐織 : 君たちの元へ稲積が向かってくる。
[メイン] 稲積 佐織 : 「大丈夫だった?ひより、シモン、ターニャ。無事帰ってこれたようね。よかったわ......ほんとうに帰ってきてくれて。残りのFHはわたしがなんとかするからあなたたちは支部へ戻りなさい。」
[メイン] 稲積 佐織 : 君たちの安全を確認すると、そのまま彼女は養護施設のほうへと駆けていく。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……化物揃いだな」
口角を少し上げながら、ジョークを口遊むように。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
これだから、前線仕事は嫌いなのだ。
ああ早く後方勤務に行きたいものだ!
[メイン]
シモン :
「だけど、教官が来てくれたのなら。
これできっと他のチルドレンたちも助け出せる」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「……ああ、あの人なら心配するだけ無駄だ」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 血反吐を吐きながら、よろめきつつ立ち上がり。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……帰ろう、アットホームな支部へ」
ニヤリと笑う。
[情報]
GM :
バックトラック
ロイス+倒した警備員の数+7d10を基準とし、その他はルールブックのバックトラックに準拠してください。
[メイン]
シモン :
「ああ。任務完了、だな」
ボロボロの身体だが、ニヤリと笑い返し
[メイン] イーグルアイ : 「ですわ!お二人もすぐに治療しなくちゃですし!」
[メイン] GM : そうして3人の影が、道の向こうへと消えていくのだった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
バックトラックです
特殊な処理があるのでそこらへん込みでどうぞ
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 侵蝕率121% ロイス2個
[メイン] シモン : 侵蝕率107% ロイス1個
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : (121-2+7)d10 通常振り/追加振り (126D10) > 633[8,9,1,1,3,8,7,5,8,6,5,4,7,10,9,9,3,4,10,1,2,8,10,9,6,3,10,9,1,9,2,10,9,5,3,6,4,7,8,1,7,1,2,3,8,2,5,5,4,1,2,9,1,10,2,5,2,8,5,10,1,5,6,1,2,1,6,2,5,6,1,1,5,3,10,2,4,2,1,3,8,10,5,3,2,7,3,9,2,6,3,1,1,8,8,4,1,1,1,7,7,4,7,6,2,8,10,1,6,3,7,6,9,9,6,6,2,4,2,5,8,6,4,6,2,8] > 633
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 間違えた🌈
[メイン] シモン : 🌈
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 121-(2+7)d10 通常振り/追加振り (121-9D10) > 121-50[1,2,1,6,10,5,6,9,10] > 71
[メイン] system : [ ターニャ・デグレチャフ ] 侵蝕率 : 121 → 71
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : この処理はありがたいものだ…
[メイン] シモン : 107-(1+7)d10 通常振り/追加振り (107-8D10) > 107-42[4,6,2,9,3,7,5,6] > 65
[メイン] system : [ シモン ] 侵蝕率 : 107 → 65
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : というわけで、シナリオは終わりだ!
[雑談] シモン : 結構無茶できるようになってるんだなァ…
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : お疲れシャン!
[雑談] シモン : お疲れシャン!
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : EDはあるが……これは、もう別にこの通りじゃなくてもいいだろう
[雑談] ターニャ・デグレチャフ : それぞれ好きに個別EDでもすればいいと思う
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
10-1の内容を参照しつつ、好きにやってくれ(^^)
私も明日、適当にやる
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
もう4:30だから、寝るぞぉ~~~~!!!
シモンはここまで付き合ってくれてありがとう!
[雑談]
シモン :
そうしようか
もうヨジ半だしな
[雑談]
シモン :
中々新鮮で楽しかった!
立ててくれてありがとシャン!
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
ああ。
試しにやってみたが、意外と面白いものだ
暇な時にまた、KPレスを投げるかもしれん
[雑談]
ターニャ・デグレチャフ :
というわけで
またね~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] シモン : またね~~~~!!!
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ending『幼女戦記』 登場:ターニャ
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : さて、以上が淮南子支部副支部長"ラインの悪魔"からの報告書だ。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
敵対するFHセルの戦力を削ぐのに成功し
チルドレン達を脅かす洗脳薬の対抗手段も得て
そして、本支部に向かえる三人目のオーヴァード、"イーグルアイ"を保護することとなった。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「くくく……成果としては、上出来も上出来だろう」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
黒ずみ、今にも崩れ落ちそうな木材の床の上で
年季を感じさせる丸卓袱台の上で、上層部へ提出するための
書類の報告書を書き終えた、金髪碧眼の幼女。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
埃っぽく、掃除しようにも時間を要するため
後回しとし、最優先事項から片付けていたというところだ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 書き終えた報告書を再度読み、ご満悦といった表情を浮かべる。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「どんな形であれ、副支部長は副支部長だ
以後は、この成果で以って、デスクワークに励むとしよ─────」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
十分な成果を得たため、もう前線仕事を受け持つ必要はないであろうと
高を括るターニャであったが。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 端末が鳴る。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 「………ん?これは……稲積教官殿からか、ふむ、一体何用だろうか」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
祝いの言葉ならもう既に聞いたが……他にやるべき後処理だろうか?
書類仕事であるならば、構わん。私にとっては本懐だ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 送られた連絡内容に目を通しながら。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「……淮南子支部副支部長"ラインの悪魔"へ
先の任務の快挙が見事であったということで
上層部より、新たな任務を授かった、心して受けるように」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「一週間後、アラスカへ向かい……音信不通となっている
チルドレンの捜索をするように……救援が完了次第
そちらの支部の支部員として迎え入れるように」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「これは、おそらく"ラインの悪魔"にとっても魅力的な提案であろう
……………だ……と……?」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : わなわなと手を震わせながら。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「ま、また……前線仕事、なのかッ……!?
くっ……!こ、これを断れば、昇進の夢も……
……な、なんたる運命よッ!!」
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「くそが!!ああ!!受けてやるとも!!
存在Xめ!これしきのことでは私は折れぬぞ!
神頼みなど、してたまるものか!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : ダンッ!と卓袱台に拳を叩きつけ。
[メイン]
ターニャ・デグレチャフ :
「淮南子副支部長!"ラインの悪魔"!
これより!次の任務に向け!準備を推し進めるッッ!!!」
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : 天を見上げ。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ : そして、中指を立てるのであった。
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :
[メイン] ターニャ・デグレチャフ :